1月 『松湯(まつゆ)』
2月 『大根湯(だいこんゆ)』
3月 『蓬湯(よもぎゆ)』
4月 『桜湯(さくらゆ)』
5月 『菖蒲湯(しょうぶゆ)』
6月 『ドクダミ湯(どくだみゆ)』
7月 『桃湯(ももゆ)』
8月 『薄荷湯(はっかゆ)』
9月 『菊湯(きくゆ)』
10月 『生姜湯(しょうがゆ)』
11月 『蜜柑湯(みかんゆ)』
12月 『柚子湯(ゆずゆ)』
あなたの誕生月は何湯でしたか?
12月は・・・『柚子湯(ゆずゆ)』でぇ〜す
もう12月ですね
早いものです[:がく〜:]
今日は柚子湯について書いていきます
昔から冬至にゆず湯の風呂に入ると、『1年中風邪をひかない』という言い伝えがあります
※冬至とは
1年中でもっとも昼が短く、夜がいちばん長くなる12月22日頃です
柚子(ゆず)はこの時期に旬を迎えるので手に入りやすいです
柚子の精油成分には、蜜柑の皮と同じく血行を促進させる働きがあり、風呂に入れると身体を芯から温めます
東京ガス(株)都市生活研究所の調べによると、ゆず湯はさら湯に比べ、ノルアドレナリンの濃度が4倍以上になることが明らかになりました
ノルアドレナリンとは拡張した血管を収縮させるために働く成分で、分泌量が多いということは、それだけ血管が拡張しているということを示します
つまり、ゆず湯に入ると、血管が拡張して血液の循環がよくなるというわけです
血液の循環がよくなると、冷え性や神経痛、腰痛などがやわらぎます
それでは柚子湯の作り方を紹介します
【柚子湯の作り方】
蜜柑湯は、乾燥させた皮を使いますが、ゆず湯は果実を丸ごと使います
柚子の爽やかな天然の香りを楽しみましょう
1.柚子(ゆず)の果実5〜6個を半分か輪切りにして、そのまま風呂に浮かべます。
2.皮膚が弱い方は、輪切りにした柚子の果実を熱湯で、20〜30分蒸らすといいです。
ぜひ柚子湯に入ってリラックスしてくださいね
風邪もひかずに新年を気持ちよく迎えられるハズです!
最近はブログの更新もちょっとできないくらい忙しかったので
ゆっくりとお風呂に入ることも少なかったんです
(ちょっといいわけっぽいですが・・・
でも、私はもらいものですが柚子湯を楽しみました
とっても香りがいいですしリラックスにはもってこいです。
しかも冷え性にも効果がありますのでこれはもうやっとかないと
やってみたいけど・・・
柚子がないなぁ〜っていう方は下記を見てみてくださいね
訳有り品でお安くなっています
ちょっとワケあり!高知産ゆず玉 6玉
もっと大量にほしい方はこちら
高知産 ゆず 約1キロ
無農薬栽培されてます。こちらもオススメ
無農薬で育てた花柚子
※↑柚子胡椒のレシピも公開されてます
ちょっと面倒くさがりの方には・・・
入浴剤もあります
和の国に伝わる和の精油で作られたバスソルトゆず 【柚子】
高知産柚子エッセンシャツオイル(天然芳香成分)配合ですので
しっかりと身体が温まります
■使用成分
海塩、香料、柚子果皮油、酸化鉄
■容量 200g
■使用方法:お湯を入れた浴槽(200リットル)に30〜50g
(キャップ1〜2杯)を入れ、よく撹拌して入浴してください。
ほかにもせっかくなので柚子を使ったレシピをココで紹介します
いろいろな楽しみ方がありますので挑戦してみるのもいいですね
柚子を使ったレシピ集
みなさん、とってもわかりやすく紹介されていますので
ぜひ見てみてくださいね
柚子ジャム by
cincoさん
柚子シフォン by
NANAEさん
柚子茶 by
kusoeriさん
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